医療療養病棟 | 110床 3F:57床、2F:53床(内、地域包括ケア病床:31床) |
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地域包括ケア病床
2018年6月より、2F療養病床53床の中に地域包括ケア病床31床を設置しております。
医師、看護師、リハビリスタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)、薬剤師、医療ソーシャルワーカー、栄養士等が在宅復帰に向け、入院時より継続して支援を行っています。
退院後も必要時、病院より看護師による訪問指導を行い、訪問看護ステーションと連携し、自宅や施設へ戻られても安心して日々の生活を送れるようサポートいたします。
医療療養病棟 (在宅復帰機能強化加算 算定病棟)
急性期の治療を終えても引き続き医療の必要性が高く、病院での継続的療養が必要な患者様を入院の対象とした病棟です。
国が定める医療区分、ADL区分に基づき、医療の必要性が高い方(医療区分2~3の方)を中心として受け入れています。
入院中の一日
- 検温
- 朝食
- 口腔ケア
- 清潔ケア
- リハビリ
- 入浴
- 水分補給
- 昼食
- 口腔ケア
- 清潔ケア
- 検温
- リハビリ
- 入浴
- 水分補給
- 夕食
- 口腔ケア
- 清潔ケア
- 就寝
言語聴覚士による摂食機能訓練や離床の介助・気分転換の為ホールで過ごしていただくよう付き添います。定期的な体位交換を行い、褥瘡予防に努めています。
食事
主治医の指示により患者様の状態に合った治療食を提供し、管理栄養士による食事指導を行っています。
食事制限をされている患者様もいらっしゃいますので、飲食物の持ち込みの際には、医師、看護師にご相談下さい。
入浴
患者様の状態に合った方法で入浴します。特殊浴・シャワー浴があり、自宅退院へ向けての状態に合わせた一人浴支援も行います。
洗濯・衣類
病衣は患者様でご準備していただくか、病院が支給する病衣をご利用していただくことができます。
当院で洗濯を依頼される場合はお申し出下さい(1枚¥100)
理美容サービス
病棟スタッフへお申し込み下さい。
訪問理容 | ¥2,200 1回/1ヶ月 (入院費と一緒にお支払い) |
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入院時ご用意していただくもの
- 歯ブラシ、歯磨き粉、コップ(うがい用)
- 箱ティッシュ
- タオル4~5枚
- ハンドタオル(入浴用)
- バスタオル1~2枚
- 湯のみ(ふた付き)(楽のみ、ストロー付コップ等で割れにくい物)
- 下着3~4組(前開きの着脱しやすいもの)
- シューズ等(滑らない物をご準備ください)
- 靴下
- 爪きり
- 髭剃り(電気シェーバー)
- くし
<その他必要時>
食事用エプロン(売店にてご準備ください) / 入れ歯用容器(プラスチック製) / 義歯洗浄剤 / イヤホン(TV用) / ウエットティッシュ / ポータブルトイレ用敷きマット / 洗濯物用バケツ(ご自宅で洗濯される方)(ふた付き) / アームカバー / レッグカバー(皮膚の弱い方) / 口腔ケア用ジェル / 体位変換用まくら
※ 持ち込まれた品物や衣類には記名をお願いします。
入院手続きに必要なもの
入院手続きの際に以下のものを1F受付にご提示下さい
- 保険証(社会保険、国民健康保険、後期高齢者保険、医療券〈生活保護の方〉)等
- 介護保険証
- 高齢受給者証
- 身体障害者手帳及び、福祉医療受給者証
原爆手帳又は、被爆体験者医療受給者証
後期高齢者医療の限度額適用・標準負担額減額適用認定証
介護保険標準負担額減額認定証
病室のご案内
病室は多床室(4~2人部屋)、個室がありますが、病状によって病室を決定させて頂いております。
全ての病室にトイレ・洗面台を完備しています。
ご面会
面会時間 | 10:00~20:30 |
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- 患者様の状態等の理由で、ご面会を制限させていただく場合があります。
- 乳幼児のご面会は、感染症などの防止のため、大変恐れ入りますがご遠慮願います。
- 感染症の流行時期はご面会を制限させていただきます。
- 患者様の状態により、面会時間以外に来院される方は、看護師長までご相談下さい。
付き添い用貸し出し寝具、付添食もご用意できますので、各病棟スタッフにお申し付け下さい。
※ 付き添い寝具、付添食ともに有料となります